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ダイクマン・ストリート駅()はニューヨーク市地下鉄IND8番街線の駅であり、マンハッタン区北部のインウッド地区にあるダイクマン・ストリートとブロードウェイの交差点に所在する。常時A系統の列車が停車する。 この地下駅は1932年9月10日にIND8番街線207丁目駅-チャンバーズ・ストリート駅/ハドソン・ターミナル駅間にある他の駅と同時に、ダイクマン・ストリート-200丁目駅 (Dyckman Street – 200th Street) として開業した。 == 駅構造 == 当駅は相対式ホーム2面4線を有し、各駅停車駅であるという印象を与える。中央の2線は207丁目車両基地につながる。これらの線路は当駅の南で外側の2線に合流しており、また当駅より北へ向かう4線の間には渡り線と分岐器がある。数本の北行きのA系統の列車は当駅を終点とし、その後当駅より北にある中央の線路に転線して車両基地へ回送される。 両ホームの壁にはトリムラインがなく、黒枠で囲まれたマルーンの下地にサンセリフの白文字で "DYCKMAN – 200TH ST." と書かれたネームテーブルがある。黒地に白文字で "200" と書いた小さなウォールサインを付けた黄色のI形鋼が両ホームに一定の間隔で並ぶ。他の黄色のI形鋼には黒地に白文字で "Dyckman Street" と書かれた駅名プレートが付いている。 両ホームはそれぞれ同一階に改札口を1つ備え、改札口より内側には地下連絡通路がある。南行きホームは常時利用できるターンスタイルとトークン売り場を備える。ここには通りへ続く4つの階段があり、うち2つは建物の内側に建設されブロードウェイとダイクマン・ストリートの交差点の北西の角へつながる。他の2つはフォート・トライオン・パークの北端にあるブロードウェイとリバーサイド・ドライブの交差点の北西の角へつながる。 北行き方向には地下鉄駅が1つしかないため北行きホームの改札は出口専用であり、フルハイト・ターンスタイル (full height turnstiles) と3つの階段(2つはブロードウェイとダイクマン・ストリートの交差点の北東の角へ、1つは同交差点の南東の角へつながる)だけを備える。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダイクマン・ストリート駅 (IND8番街線)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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